消火器の歴史

2025年もあと少しで終わりですね。

1年が過ぎるのはあっという間です。


今年を振り返ってみて・・・・

なんだかせわしなくあわただしく過ぎて行って

振り返る事も無かったなぁ。。。

↑(機会はあったけどなんとなく、なぁなぁにしてるだけ)


漠然と『そーいえば毎日触ってる消火器っていつできたんだろ・・・』

(;゚Д゚)  気になる!!! 調べてみよー(゚д゚)!


そんなんこんなんで【消火器の歴史】をご紹介させて頂きます。


消火器の歴史を調べてみるとおおよそ300年の歴史があり、びっくりしました。

意外と長い!あっても100年ぐらいかと思いきや。。。


1723年頃にドイツ出身のイギリスで製造業を営んでいたアンブローズ・ゴッドフリーなる人が世界初の消火器を開発しました。

しかもこの世界初の消火器は導火線が付いていて、火をつけて容器を爆発させて消火剤を撒く方式です。なんとなく予想がつくオチではありますが、爆発した容器が飛び散ってケガの可能性が非常に高く普及しなかったそうです。さらに消火能力も高くなかったそうです。


消火するのに火元に投げる技術・センスを要求される難易度の高い消火器ですね。。

そして少し時間は進みまして・・・


1818年にイギリスのジョージ・ウィリアム・マンビーが、加圧式の消火器を発明しました。この消火器は、炭酸カリウム溶液を使用して火災を消すという画期的なものでした。これが、現代の消火器の原型とされています。



消火器は高級品!?

現在でこそ、そこらで見かける消火器ですが明治時代に発売された消火器は

1本で6円の販売価格だったそうです。

これを現代の物価指数におおまかに換算すると1円が2万~2万5千円程になります

安くて換算して12万円高く見ると15万円。。。

平均月収が1円から3円で年収は12円~30円程だったそうです。


そりゃ普及しませんわ。。。。



昔の自動車火災用消火器には毒性の強い消火薬剤を使用していたみたいで四塩化炭素という科学物質を使用していて吸引するとと中枢神経や内臓器官に影響を及ぼすし、さらに長時間吸引すると昏睡、最悪の場合死亡することも知られていましたが、扱いやすさと消火能力の高さから、長い間自動車火災用消火器に使用されていました。


現在の消火器は、火災の種類に応じてさまざまなタイプがあり、水、泡、粉末、ガスなどが使用されています。また、環境に配慮した「ハロン代替消火器」など、技術の進歩により安全性や効率性も向上しています。


時代が進むにつれて、機能・性能・環境への対応と目覚ましい進歩をしているんだなと

感じました。


もう少し踏み込んで書こうかと思いましたが、掘り下げすぎると収集がつかなくなりそうなのでここらへんでお開きとさせて頂きます( `ー´)ノ


また消防設備の歴史等をご紹介できたらと思いますので、読んで頂けたら幸いです。