東京都 八王子市 連動制御盤更新工事

今回は連動制御盤更新工事の紹介です。

防災設備における連動制御盤とは、火災が起きた時に感知器が火災を感知すると、防災扉(シャッター)・排煙口などを自動で開閉してくれる設備になります。

連動制御盤は、基本的に以下のような流れで作動します。

1.感知器(煙・熱・炎)が火災を感知
2.連動制御盤に信号が送られる
3.連動制御盤から防火扉・シャッターに信号を送る
4.信号を検知して開放され、防火設備が作動する


防火戸や防火シャッターは、建物の中で火災が広がるのを防ぎ、隣接する防火区画の延焼を防ぎます。火災が発生した際、防火戸や防火シャッターが閉まっていれば一時的に煙がせき止められるので、その間に避難したり、消防署へ通報したりできます。そして、火災の被害をできるだけ小さくするのが防火戸や防火シャッターの基本的な役割です。

鶴間防災システムでは東京都町田市を拠点に、消火設備、警報設備、避難設備などの消防設備工事や保守・点検など、現場調査から点検・施工まで自社一貫で対応しています。管理会社等の中間業者を挟まず直接ご依頼いただくことで費用・時間のコストカットも可能です。

  • 場所

    神奈川県 

  • 施工内容

    連動制御盤更新工事

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